Interview 現場監督から設計職へ。専門性を深めながら、育児と仕事を両立
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J.W
株式会社シノケンプロデュース 建築部 工事セクション
主任2019年新卒入社
Profile
大学の建築学科で学んだ知識を活かし、入社してまもなく一級建築士資格を取得、設計職で活躍している。育休を取得したり、リモートワークを実施したりするなど、会社の制度を利用し育児に励みつつ仕事とプライベートを両立させている。
今の仕事について教えてください
主に木造アパートの設計・申請業務を行っております。
確認済証を取得しない限り建物を着工することができないため、申請業務のスケジュール管理も重要な点となります。
仕事の大変な部分とやりがいは?
大変な部分は、業務に「正確性」と「専門性」が同時に求められることです。私たちが行う建築確認申請の業務は、建築基準法の遵守が求められます。図面一本の線や、数ミリの調整が、建物全体に影響を与えることもあります。もし見落としがあれば、工事がストップしたり、最悪の場合、計画していたアパートが建てられなくなったりする可能性すらあります。 そのため、常に「ミスは許されない」という責任感の中で業務にあたっています。そのうえで無事確認済を取得できた際はやりがいを感じます。
シノケングループに入社を決めた理由は?
アパートの販売事業のみではなく、様々な事業を包括的に行っているため、偏った知識だけではなく様々な知見を得ることができ、又キャリアパスも一つだけではなく自身の適性に合わせてキャリアパスを検討できる点が魅力に感じました。
実際に私は現場監督として入社し、入社より5年ほどは工事セクションに在籍しておりましたが、現在は設計セクションへ異動しキャリアパスを歩んでおります。
入社後すぐに建築士の資格取得を目指したきっかけを教えてください
入社前までは特に建築士の資格を急いで取得する必要はないので、入社して数年後の取得でも良いかなと考えていたのですが、入社した際に同部署の同期の社員が皆二級建築士の取得に向けて勉強していたため、触発されて二級建築士取得を目指しました。今となっては、業務量が比較的少ない入社してすぐのタイミングで資格取得を目指したことで、勉強の時間を十分に確保できたことが資格取得に対して大きくプラスにはたらいたと思います。入社一年目で二級建築士資格を取得できたため、その勢いで翌年入社二年目に一級建築士を取得することが自然と目標となっていました。
一級建築士の資格取得に向けて特に意識していたこと、工夫していたことを教えてください
特別なことは何もしていないのですが、継続してコツコツと資格勉強を続けられたことが資格取得につながったと思います。業務終了後に最寄りの資格学校に通い毎日3時間ほど少しずつ勉強時間を確保しておりました。又、入社して年次を重ねるにつれて業務量は増えていき、どうしても資格勉強の時間を確保しづらくなると考え、なんとしてもストレートで一級建築士に合格するぞという思いをもって臨めていたことも資格取得の一助となっていると思います。
出産・育児制度を利用したきっかけと、その時の職場のサポートはどうでしたか?
第一子の出産を機に産休・育休制度を利用し、現在は一部在宅勤務を活用しております。正直なところ、申請当時は「人手が少ない中で自分が長期間休むことで、チームにどれだけの負担がかかるだろうか」と不安もありましたが、上司や周りの社員に快くフォローいただけたお陰で前向きな気持ちで育休に専念することができました。
育児と両立しながら働く上で、会社の制度で助かっていることは?
現在、私は育児の都合により週2日リモートワークを行っているのですが、他部署の方々含め比較的フレキシブルにリモートワークを実施できるよう環境だという点が助かっております。各々の事情に合わせて在宅や時短勤務を行うことができ、会議などもリモートで対応できる環境が整っているため育児と仕事の両立が容易だと感じます。
一日のスケジュール One Day Schedule
※ 所属表記・記事の内容は、取材当時のものです。