若手のうちからたくさんの経験を積みたいからシノケンを選んだ
小さい頃から「ものづくり」が好きだったのですが、高校生になり将来を真剣に考えたときに、長い年月残るもの、そして規模が大きいものづくりに携わりたい思うようになり、建築の道に進むことを決めました。京都大学工学部建築学科に進学し建築を専門的に学びつつ、居合道の部活動や塾講師のアルバイトなど、周囲の方々に支えられて充実した毎日を送ることができたと思います。就職活動の時期になっても想いは変わらず、ハウスメーカーや建設会社などを中心にいろいろな企業の説明会や選考に参加しました。その中の1社がシノケンプロデュースでした。
シノケンの会社説明会では先輩社員との座談会が企画されており、当時入社2~3年目の先輩社員とお話する機会がありました。その中で最も印象に残っているのは「早くからいろいろな経験を積めるよ」というお話でした。シノケンでは入社1年目でも担当の現場を持つことができると聞いて、とても驚いたのと同時に、成長できる環境が整っていると感じたのを覚えています。
同時に選考を受けていた企業の多くが、入社後は先輩社員の補佐業務がメインで、自分の現場を持てるようになるのは数年後という説明でした。先輩の仕事ぶりを間近で見られるメリットは大きいと思いますが、やはり自分自身で考えて失敗しながらでないと本当の学びにはならないと思っていたので、他社とは違うシノケンの環境に大きな魅力を感じました。
また、選考を通して多くの先輩社員とお話しましたが、どなたもフランクで話やすい雰囲気をつくってくださり、社風やカルチャーも自分に合っていると感じることができたため、入社を決意しました。入社前の説明の通り、1年目で担当物件を持たせてもらい、いろいろな失敗をしながら現在に至っています。物件を任されると言っても周囲のサポートは手厚く、気軽に相談できるので、安心してチャレンジすることができています。