「想いの強さ」を力に変えて
グループをけん引する人材に成長する

日向 大介
シノケンプロデュース アパート事業本部 営業部
2017年新卒入社
  日本体育大学 体育学部 卒

入社前に掲げた「シノケングループの役員になる」という目標をブレずに持ち続けている日向。用地仕入から販売営業へと活躍の場を移しても、その想いは変わらずしっかりと将来を見据えている。「人に良い影響を与える人になる」という人生訓を胸に、会社の期待を背負う彼の想いに触れる。

「人に良い影響を与える人になりたい」という人生訓を目指せる場所

大学4年生まで体育会で野球をやっていました。日本体育大学の野球部は全国から優秀な選手が集まり、毎年のようにプロ野球選手を輩出しているため、競争が激しく、何度も悔しい思いをしましたが、あきらめずにチャレンジし続けることで他では得られない貴重な経験ができたと思っています。
野球部を引退し、いざ将来を真剣に考えたときに、自分自身の目標に対して積極的なチャレンジが歓迎される成長環境と、私の人生訓である「人に良い影響を与える」ということが体現出来る仕事に就きたいという考えに至り、さまざまな企業の情報を調べたり説明会に参加しました。そのひとつがシノケングループです。

選考が進んでいくうちに、当社の経営理念「お客様の成功がすべて」「感謝の気持ちを忘れない」「チャレンジスピリッツ」を知り、言葉だけでなく、実行に移している企業体質に大きな魅力を感じました。また、先輩社員や現在の上司でもある管理職の方々の活躍ぶりに触れた時に、「シノケングループこそが、自分の求めていた会社だ」と確信し、入社を決意しました。今改めて振り返ってみても、この決断は正しかったと思います。

自分自身が求めていた職場環境にギャップは全くなく、自己成長出来る環境が充実しています。まだまだ当社の経営理念や私自身の人生訓を完全に体現できるレベルには至っていませんが、自分自身を律して磨き続けることで少しずつ近づいていきたいです。それを一緒に目指す仲間がたくさんいて、その頑張りをしっかり見ていてくれる上司がいる。これがシノケングループの魅力だと思います。

頑張りを評価していただいた結果の
部署異動
その判断が間違いでは
なかったことを証明したい。

入社2年目までは用地仕入の部署に所属し、法人営業を担当していました。営業相手となる不動産業界のベテランの方々に揉まれる日々で、社会人としても、営業職としても成長できたと思います。1年目の社員を対象に選ばれる新人賞を獲得できたことは、大きな自信になりましたし、今でも私の誇りです。2年目の終わりに「早く成長してもっと多くの人に影響を与えられる人材になりたい」と強く感じるようになり、より成長速度が早い販売営業への異動を希望しました。

役員や当時の上司は真剣に私の将来を考えてくれましたし、用地仕入での実績も評価してくださり、3年目から販売営業へと異動することができました。現在はアパートの販売営業職として、お客様に当社のアパート経営システムをご案内する業務に従事しています。

お客様のご状況やご要望を丁寧にヒアリングし、最善のライフプランニングをご提案させていただくこと。当社のアパートをご購入いただきアパート経営を開始された後も、長きに渡り資産形成をサポートさせていただくこと。これが営業職のミッションです。私が担当させていただいているオーナー様で、当社で3棟ご購入いただいた方がいらっしゃいます。物件を購入をされる際に、「人生をかけるから、これからも日向さんが私の担当でいてください。」と言っていただいた時は、より一層、身が引き締まる思いと共に、お客様の人生に寄与できたことへの大きな感動で、思わず涙が込み上げてきました。

これまでの経験のなかで一番やりがいを感じた瞬間です。現在でも、ご友人や同僚の方を数多くご紹介いただいていたり、時には、営業マンとしての心構えをご指導くださるなど、非常に良いお付き合いをさせていただいております。お客様の人生をお預かりする立場の為、当然ながら大きな責任が伴います。だからこそ、お客様から直接感謝のお言葉をいただくことは、何物にも代えがたい大きな喜びです。その言葉を励みに、1人でも多くのお客様の人生に寄与出来るよう、努力して参ります。

その想いで真摯に取り組めば、結果的に、現在の目標である「年間トップセールス」と「チームリーダーへの昇格」を果たすことができると思います。

妥協せずに努力し続けて
「40歳まで
にシノケングループの役員になる」

目の前の目標は先述のとおり「年間トップセールス」と「チームリーダーへの昇格」ですが、将来の目標は「シノケングループの役員になること」です。入社前からこの目標を持ち続けており、面接時にお話をさせていただいたところ、面接官だった役員に、ニヤッと微笑まれたことを今でも鮮明に覚えております(笑)。

きっと「その意気や良し」と思っていただけたのだと信じています。入社後もその想いは変わりませんが、当社に年功序列の考え方がないことを目の当たりにし、成果を上げてスピード昇進している先輩社員を見てきたことで、もっと具体的に意識して目指すべきだと感じて、「40歳までに」という期限を設けました。大企業において40歳で役員になるというのはあまりないことかもしれません。

しかしシノケングループではそれを目指せる環境があります。みなさんに認めてもらえるように妥協せずに努力し続けて、必ず達成したいと思います。役員になった暁には、「資産形成」=「シノケンのアパート経営」と言われるよう尽力したいです。

業界No.1の座を維持し続け、多くの方々に当社のアパート経営が資産形成の普遍的な手段として認知いただきたいと思っています。1人でも多くのお客様の人生を、より豊かなものにしていくお手伝いをさせていただき、お客様の成功に寄与し続けることで、「人に良い影響を与える人になる」という人生訓を体現して参ります。

※所属表記・記事の内容は、取材当時のものです。