自分の可能性を発見し
挑戦できる環境だからこそチャレンジし続けたい

K.K
シノケンプロデュース
営業企画部 主任
2013年新卒入社

2013年に新卒社員として入社し、現在まで2度の部署異動を経験。入社後は賃貸管理部門として入居者様・オーナー様のサポートを担当。その後は土地仕入れの強化に伴い、仕入れ部門へ。そしてさらなるステージへ挑戦することを決意し現在の営業企画部へ。挑戦し続ける彼女の姿に迫る。

賃貸部門で、社内トップクラスの入居率を安定的にマーク。
賃貸部門で、社内トップクラスの入居率を安定的にマーク。

他の会社にはない「不動産」×「落ち着き」を掛け合わせた会社

就職活動を始めた当初は幅広い業界で探していたのですが、もともと株式投資や、投資信託等の資産運用に興味があり、その中でも衣・食・住に関わる業界で働いてみたいと考え、「不動産」と「資産運用」を合わせた不動産投資を展開している企業をメインに就職活動していました。

当時の私は不動産投資業者の方に対して、あまり良いイメージはなかったです(笑)。実際、いくつかの会社ではイメージ通りの印象でしたが、シノケングループは面接官や先輩社員を含め他の会社にはない”落ち着いていて真面目な雰囲気”を感じました。体育会系で活発な雰囲気のイメージが強い不動産業界ですが、シノケンは「不動産投資」×「落ち着いた会社」という印象を受け、個人的に「穴場」と感じたため、入社を決意しました。

入社後も、「落ち着いていてしっかりした会社」という点にギャップは感じませんでした。また、入社してから9年が経過しようとしていますが、誠実で真面目な社員が多く、そういった部分からも会社の雰囲気として落ち着きがあると感じられているのだと思います。ただ、入社時は特に会社として勢いが真っ盛りの時だったため、会社のスピード感には大変驚きました。とにかく、日々追いついていけるよう奮闘していたことを思い出します。今ではそのスピード感もスタンダードになり、その環境の中で仕事を組み立てるという部分では自身のスキルや成長につながっていると思います。

アパート営業に転身。わずか1年でトップセールスに。
アパート営業に転身。わずか1年でトップセールスに。

工夫・改善を続けることが自分を成長をさせてくれる

入社当初は、投資用区分マンションの販売営業として採用いただきましたが、研修期間中に在籍した賃貸管理部門で約2年半、業務にあたりました。 シノケンが扱う投資用不動産の「入居者様」や「オーナー様」と直接関わる部門で、入居者様やオーナー様の不安やお困りごとを解決するサポート業務や、お部屋の空室を埋める為のリーシング営業に携わり、現場の生の声を聞く貴重な経験をさせていただきました。

その後、会社として物件を建てるための土地仕入を強化する流れに伴う部署異動があり、先輩社員のヘルプとして、仙台・東京・名古屋・大阪・福岡の5拠点の土地仕入に関わるスケジュール管理や送金手配等の業務に携わりました。土地の仕入数や人員の増加に伴い、管理体制も見直しました。自分自身の考えや提案によって体制や仕組みを変えること、またチームのモチベーションを上げるためにどうすればよいか考え工夫することによって、業務が改善することにとてもやりがいを感じました。

これまでの賃貸管理部門や仕入部門など、会社が急成長していく中で培ってきた様々な知識や業務姿勢が、自身をより成長させてくれる経験になったと思いますし、現在においても、より広い視野で考えることに繋がっていると思います。

「営業企画部」としてさらなる成長と挑戦をしていきたい

土地仕入の仕事が一時落ち着いた頃、営業企画部へ異動となりました。
土地仕入の部署においては、約3年間お世話になり、業務もコントロールしやすく楽しい環境ではあったので、不安もありましたが、それ以上に新たなことにチャレンジしてみたいという気持ちが強かったことを覚えています。

当初は営業支援の数値関係の業務を担当しておりましたが、1年を経過する頃から広告担当として業務にあたっています。1からのスタートで、初年度の業務は辛いことや大変なことも多くありました。2年目になる頃には、上長からの広告業務を引き継ぐとともに、かねてより希望していたチーム制を実現できたことで、これまで以上に議論を深めてより良い広告を回せる体制になりました。特にシノケンでは100%反響営業なので、広告(集客)は重要な部分です。ただ反響数を確保するだけでなく、営業部の意見も聞きながら調整していく必要がありますので、日々の振り返りと改善を繰り返しながら、今後も成果を出すことで貢献したいと思っています。

営業企画部としてのミッションは、シノケングループの投資用物件を広く伝え、将来の為の資産づくりの一助として頂くことです。そのためも、ノウハウの蓄積や管理体制を整えながら広告チームの基盤を強固なものにし、新たな取り組みにも挑戦していきたいと考えています。

※所属表記・記事の内容は、取材当時のものです。