他の会社にはない「不動産」×「落ち着き」を掛け合わせた会社
就職活動を始めた当初は幅広い業界で探していたのですが、もともと株式投資や、投資信託等の資産運用に興味があり、その中でも衣・食・住に関わる業界で働いてみたいと考え、「不動産」と「資産運用」を合わせた不動産投資を展開している企業をメインに就職活動していました。
当時の私は不動産投資業者の方に対して、あまり良いイメージはなかったです(笑)。実際、いくつかの会社ではイメージ通りの印象でしたが、シノケングループは面接官や先輩社員を含め他の会社にはない”落ち着いていて真面目な雰囲気”を感じました。体育会系で活発な雰囲気のイメージが強い不動産業界ですが、シノケンは「不動産投資」×「落ち着いた会社」という印象を受け、個人的に「穴場」と感じたため、入社を決意しました。
入社後も、「落ち着いていてしっかりした会社」という点にギャップは感じませんでした。また、入社してから9年が経過しようとしていますが、誠実で真面目な社員が多く、そういった部分からも会社の雰囲気として落ち着きがあると感じられているのだと思います。ただ、入社時は特に会社として勢いが真っ盛りの時だったため、会社のスピード感には大変驚きました。とにかく、日々追いついていけるよう奮闘していたことを思い出します。今ではそのスピード感もスタンダードになり、その環境の中で仕事を組み立てるという部分では自身のスキルや成長につながっていると思います。